オートマティック会館

管理人 NAK山

「キャプテンマーベル」鑑賞。

 



先日の「スパイダーバース」に続き、マスターアップ休暇を利用して
今度は「キャプテン・マーベル」を観てきました。

 

 

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「キャプテンマーベル」こちらも面白かったー!

 


アベンジャーズ」と「シールド」の前日譚なのがまた良い。
映画を何本も見てる「未来人」の我々がニヤリとする伏線だらけですよ。

 

あと猫ちゃんが重要でカワイイ。

 

コレで来月公開の「アベンジャーズ エンドゲーム」への準備万全の体制。

 

 


時代がずっと過去の「1990年代」なので、
若いニックとコールソンが良かったナァ。

 

ゲーセンに「スト2」が置いてあったり、パソコンがWindows95だったり、
あの頃の「空気感」が懐かしい。

 

また、いつもの様にスタン・リーがカメオ出演してるけど、
彼の没後なのでまたグッと来るものがある。

 

あと猫ちゃん。
キャプテンマーベルは猫ちゃん映画だった。

 

 


正直、キャプテンマーベルは「バランスブレイカーの最強キャラ」ぐらいに
しか思ってなかったんだけど、映画観たらその生い立ちに感銘を受け、
「こんな過去があったのか・・・」と。


この作品で築いたニックフューリーとの信頼関係あっての、
「インフィニティウォー」ラストの救難信号に至るまでの経緯の
「重さ」を感じて、泣きそうになったもん。

 

エンドゲームで、いざ彼女が助っ人で登場したら泣いちゃうんじゃないかオレ。

 

エンドゲーム直前にコレを公開するマーベルが、
あまりにも巧みすぎてずるい。さすが汚い。ありがとう。

 

あと猫ちゃん。