PS4のメタルギアソリッド5。
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先日ココにも書きましたが、「ドラクエヒーローズ」をPS3版持ってるのに
PS4版で買い直すという奇行に出て、それが思いのほか
スペック差に感動しまして。
今度は「メタルギアソリッド5」を、
PS3版持ってるのにPS4版で買い直すという奇行。
こちらもドラクエ同様、当時はPS3しか選択肢がなかった。
同じゲームが60fpsになったり性能差がたのしみー。
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早速起動してみて、いろいろ感動している。
60fpsはイイネ。
ナニコレ!? PS3版にはこんな看板なかった気がする。
明らかに違いがわかるライティングとか遠方がボヤける効果とか、
スペック差がよくわかります。
PS3版がニセモノだったとまでは言わないけど、
人はブルーレイ画質の映画を見てしまったら、
もうDVDには戻れない生き物なのだ。
そんな感覚。
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「メタルギアソリッド5」というゲームは、
中盤まで5億点の面白さなのに、
打ち切りマンガのように突然終わるのが残念過ぎる。
明らかに、会社に予算を切られたか、
マスターアップを早めに切られたか。
誰がどう見ても「途中で泣く泣く短くした感」が凄いです。
しかも証拠の一つとして、作りかけのエピソードが特典映像で収録されてて、
「コレを遊びたかった……」
と悔しさがハンパない。
しかも小島監督も退社して、完全版は絶望的というね……。
最後の最後にメタルギアサーガに泥がついてしまった。