「劇場版ゲームセンターCX」観てきました。
22日から公開されてる、「劇場版ゲームセンターCX」を鑑賞してきました。
マスターアップ休暇を利用して、平日の昼間っから映画を観る幸せたるや。
映画館入り口で課長がお出迎え。
いつもの作業着やサイン色紙やらが展示されてましたが、
コレは実際に有野課長が着たやつなのかなぁ。
そんなこんなで2時間の上映終了。
予告編から感じた「壮大な自主制作映画っぽい」とタカをくくって観たら、
結構面白かったです。
いつもの「ゲームセンターCX」の挑戦パートと、ドラマ部分が半々ぐらい。
フィクションとノンフィクション、1986年と2006年が
上手くクロスフェードしてて感心した。
実際の出来事とドラマが融合されてて良かったです。
86年の描写が結構秀逸で、懐かしい風景にニヤリ。
全てのファミコンを愛したひとへオススメです。
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残念な点を挙げるとすると、表題にもなってる「マイティボンジャック」の回は
とっくにオンエアされてるので、「クリアできたかどうか」は
古くからのファンは結果が分かってるんですよね。
あと、あくまで「壮大な自主制作映画のつもり」で観たら面白かったので、
相当低いハードルスタートだった事を付け加えさせてください。
それと今後劇場版ゲームセンターCX鑑賞予定の方、
スタッフロールが終わって映倫の文字が出ても立っちゃダメ。
オマケがあります。
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映画観た後、今すっごくマイティボンジャックが遊び隊。
iTunesかAmazonで売ってないか探したんですがまだリリースされてないご様子。
残念。
アニメの主題歌とかもそうだけど、「欲しい!」と思った時に買えない
もどかしさと機会損失感たるや。