オートマティック会館

管理人 NAK山

「超ファミコン」購入。

ファミコン30周年記念! ソフト100本のレビューを掲載した

『超ファミコン』6/21発売

http://b.hatena.ne.jp/articles/201306/14686

 

というわけで買いました、「超ファミコン」。

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ソフト100本のレビューはダテじゃなく、

読んでも読んでも読み終わらない嬉しい悲鳴。

 

ページをめくってもめくってもあの頃遊んだ「ファミコンソフト」の

面白おかしい紹介文が雪崩のように襲ってきて、

一気に読むと「思い出迷子」になりそうで大変危険。

なので毎日少しづつ読むようにしています。

 

それにしても、紹介されてるソフトの9割5分以上

遊んだことがあるってのは不思議なことで。

 

当時は小学生の身分。

ファミコンソフトを買えるのは、

 

「正月(お年玉)」

「誕生日(7月)」

「クリスマス」

 

年三本のみ。

 

もちろん年間三本で満足するわけはなく、友人との貸し借りや

友人の家にソフトを持って皆で集まる等々、考えつくあらゆる手段で

毎日まだ見ぬゲームを求めて遊んでいたんです。

楽しかったなぁ。

 

それが今や、社会人になってある程度自由に使えるお金を持った途端に

ゲームを買いまくってあげく「積みゲー」という体たらく。

当時の自分が観たら「フザケンナ!」とぶん殴られそうです。

 

 

ファミコン」が自分の人生のターニングポイントだったのは間違いないです。

「将来はゲーム会社で働く!」と、就職知識ゼロのくせにボンヤリ思った

あの頃の自分に、

 

「本当に大人になった今働いてるよ」

 

とタイムマシンで教えに行きたい。

でも当時未来の自分が来なかったから、タイムマシンなんて無いんだ。

ちぇ。