オートマティック会館

管理人 NAK山

「君の銀の庭」「misterioso」が名曲すぎる。

劇場版まどマギED曲「君の銀の庭」買いました。

挿入歌「misterioso」も収録。

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初めて曲単体でフルで聴いて、歌詞も読み込んで、

映画館で聴いた時よりも曲の評価がうなぎ登りストップ高。

先々週買ったOP曲「カラフル」と一緒にヘビロテの円環の理に旅立ちます。

 

本当にまどマギは曲と歌に恵まれています。

 

 

コンプティーク。今月号も本屋で予約したので無事にゲット。

30周年を振り返る記事が興味深いけど、

自分が読んでたパソゲー誌の頃とはもはや別物で。

「beep」と「ゲーマガ」ぐらい違う罠。

誌面の半分以上がマンガだし。

福袋もないし。

そもそもページを開く方向が違う。

 

二ヶ月前に付録「艦これ冊子」欲しさに何年かぶりにコンプティークを買ったんですが、

これで3冊連続で買ってることに。

いつまで買い続けるんだろうオレ。

 

 

イシイジロウ氏ら第一線で活躍するクリエイターアドベンチャーゲームを語り尽くす!

――「弟切草」「かまいたちの夜」から始まった僕らのアドベンチャーゲーム開発史(前編)

http://www.4gamer.net/games/074/G007427/20131108107/

 

話題に出てるゲームの8割くらいは幸いプレイ済みだったけど、

残りの2割が遊んでみたくなったですよ。

「ADV」って本当に良いものです。

 

アドベンチャーゲームはもう何年も「絶滅の危機」なんて言われてるけど、

実際問題、格闘ゲーやシューティングよりはまだリリース数がある。

大半がいわゆるギャルゲーという偏りはありますが。

 

そしてこの記事を読んでからずっと考えてる事。

名作とされている「スナッチャー」「弟切草」「街」「EVE」「雫」「痕」「YU-NO」等々を、

今の若年層が遊ぼうと思っても、ハード的な問題で物凄く高いハードルがある。

 

名作とされる小説や映画、アニメは今でも簡単に見たり読んだりできるものが多いのに、

ゲームはハードの世代交代が頻繁で、ものすごいハンデが。

 

このままだとインタビューで名前が上がってる名作の殆どが

リアルタイムで遊んだ世代以外はある意味「無かったこと」になってしまう可能性を

考えるととても怖くて勿体無い。

 

打開策としては、やはりなんらかの法整備や業界団体の力を結集して、

ハードに依存しないPCの「エミュレータ」とかで遊ぶのが一番適切なんでしょうか。

著作権的にクリアしないといけなハードルは山ほどありますが、

名作はずっと後世代に語り継ぎたいのに、刻々と事は深刻化している。