雪パニックとセンチと街と。
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関東甲信と東北、大雪警戒=東京23区、4年ぶり警報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180122-00010003-jijv-soci&pos=5
大雪、帰宅の足直撃 駅は入場規制、転倒で16人搬送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180122-00000074-asahi-soci
今日の東京は天変地異レベルの大雪に見まわれ、
大パニック状態でしたよ。
午前中は小雨だったのでいつもどおり会社に行くと、
午後からみるみる雪が降ってきてあっという間に積雪。
正月に新潟に帰省した時は一切見なかった雪なのに、
まさか東京でドカ雪を観ることになるとは。
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これは早く帰った方が良いと、社員が皆で会社を出たんですが、
同じようにいつもより早く帰路についた人たちで駅という駅が
パンク状態で大パニック。
雪そのものはニイガタッコなので全然余裕の手慣れたものですが、
江戸は交通機関が貧弱すぎて困る。
久しぶりに地獄の満員埼京線を味わったわぁ………。
窒息デスするかと思った。
スペランカーなら2億人は死んでた。
もうしばらく雪は勘弁。
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『サウンドノベル 街 -machi-』20周年をお祝い。
色あせない実写サウンドノベルの魅力を紹介【周年連載】
http://dengekionline.com/elem/000/001/665/1665370/
そんな今日1/22は、
セガサターンソフト「街」と「センチメンタルグラフティ」が
20周年を迎えたアニバーサリー(1998年1月22日発売)だったんですよ。
「センチメンタルグラフティ」は、平日はバイトして土日に野宿とヒッチハイクで
各ちほーのヒロインに会いに行く主人公はどんだけ超人かと思ったら、
「2」で死去してしまってせつねえのなんの。
せつなさ炸裂。
「街」は、とにかくもう人生級の名作。
このゲームを遊んでいなかったら、ものすごくゲーム人生の損失だっただろう。
20年経って渋谷の景色も変わり、当時モブだった役者が有名になってたり、
20年の重みを感じる。
そうか……「街」と「センチメンタルグラフティ」は同じ発売日だったんすね。
どちらも20年ずっと語り継がれてる。
いろんな意味で。